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2024.01.15

世界史用語:灰陶(かいとう)

竜山文化期に中国黄河下流域で使用された、灰色または灰褐色の陶器。 主に調理器具、食器、貯蔵容器として、庶民の日常生活で広く用いられた。 (補足) 一般的には黒陶ほどの緻密さや装飾性はないものの、実用的な面で広範囲にわたっ […]

2024.01.15

世界史用語:河姆渡遺跡(かぼといせき)

中国の長江下流域に位置し、長江文明の代表的な遺跡の1つ。 新石器時代の文化の跡が見られ、特に稲作の初期形態を示す証拠が発見されている。 (補足) 前5000年頃から発展したと見られる。 稲作を基盤としていたことに特徴があ […]

2024.01.15

世界史用語:夏(か)

伝説上の中国最古の王朝。実在の可能性は高い。 前2000年頃に黄河流域に存在したとされ、中国史における三代(夏・殷・周)の最初の王朝として位置付けられている。 (補足) 夏王朝の記録は主に文献によって伝えられており、特に […]

2024.01.15

世界史用語:殷(いん)

実在が確認されている中国最古の王朝。 前17世紀~前1046年にかけて存在。黄河流域を中心に栄えた。 (補足) 建国者は湯(とう)。夏の桀(けつ)を滅ぼして建国したとされる。 都は商。「商という邑」の意味合いで商邑(しょ […]

2024.01.16

世界史用語:商邑(しょうゆう)

古代中国の、殷の都。「商」という「邑(=都市国家)」というもので、単に「商」だけでも可。 現在の河南省安陽市に位置し、遺跡名としては殷墟(いんきょ)と呼ばれている。 (補足) 計画的な都市構造が見られ、宮殿区域、居住区域 […]

2024.01.16

世界史用語:甲骨文字(こうこつもじ)

殷王朝時代に使用された中国最古の文字。 主に亀甲や獣骨に刻まれ、占いや記録のために用いられた。 (補足) 殷の時代は神の意志に基づく政治(神権政治)が行われた。 具体的には、例えば、「亀の甲羅や動物の骨を火であぶって、そ […]

2024.01.16

世界史用語:周(しゅう)

殷を滅ぼした後、前1046~前771年(及び~前256年)まで続いた中国の王朝。 前771年に異民族の犬戎(けんじゅう)の侵入を受けて東方に逃れ、それ以降は「東周」として続いた。 (補足) 東方に逃れるまでを「西周」と呼 […]

2024.01.16

世界史用語:井田制(せいでんせい)

古代中国の周王朝における土地制度。 土地を「井」の字の形に9つの区画に分け、 ・中央の1区画を公共の土地として共同で耕作し、収穫物は国家や公共のために ・残りの8つの区画は、個々の農家に分配され、それぞれが私的に耕作する […]

2024.01.16

世界史用語:犬戎(けんじゅう)

前771年に周に侵入し、王室を東遷させるきっかけを作った遊牧民族。 周の都であった鎬京を攻撃し、王を殺害するという大規模な襲撃を行った。 (補足) 犬戎の侵入によって、周王朝の政治的、軍事的な弱体化が露呈し、最終的には王 […]

2024.01.16

世界史用語:春秋時代(じゅんじゅうじだい)

周が東に遷都した後の時代を指し、前770~前403年まで間を指す。 諸侯たちが各地で独自の力を強め、地域の覇権を巡って争いが絶えなかった時期である。 (補足) 春秋時代の名称は『春秋』という年代記にちなんだもの。当時の魯 […]