世界史用語:甲骨文字(こうこつもじ)

殷王朝時代に使用された中国最古の文字。
主に亀甲や獣骨に刻まれ、占いや記録のために用いられた。
(補足)
殷の時代は神の意志に基づく政治(神権政治)が行われた。
具体的には、例えば、「亀の甲羅や動物の骨を火であぶって、そのときの割れ方を見る」というような占いが行われた。
この占いの記録(日時や結果)が甲骨文字によって記されている。

その他、王室の重大な出来事、宗教的なこと、農業や天候などに関する記録にも使われている。

文字の形態は、象形文字や指事文字を含む。
複雑な組み合わせによって様々な意味を表現しており、後の漢字の形成に大きな影響を与えた。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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