カテゴリー: 世界史

2024.01.18

世界史用語:冒頓単于(ぼくとつぜんう)

前漢成立期の頃に匈奴を統治した王。 匈奴の最盛期を築き、中国北部に広大な領土を支配。前漢との戦い(白登山の戦い)にも勝利している。 (補足) 「単于(ぜんう)」は匈奴における君主を意味する言葉。 月氏や東胡といった民族を […]

2024.01.18

世界史用語:白登山の戦い(はくとうざんのたたかい)

前200年に前漢が匈奴に大敗した戦い。 前漢の初代皇帝である劉邦が自ら軍を率いて匈奴に対する遠征を行った際に起こった。 (補足) 匈奴の冒頓単于による巧妙な戦術や、漢軍の疲労、補給線の問題などにより、漢軍は大ピンチに陥っ […]

2024.01.18

世界史用語:呉楚七国の乱(ごそしちこくのらん)

前154年に起こった、前漢における大規模な諸侯の反乱。 前漢(の中央政府)が王侯に対して締め付けを強化しようとしたことに対し、呉と楚などの7国が連合し、反旗を翻したというもの。 (補足) 背景としては、元々は、秦の時代の […]

2024.01.18

世界史用語:武帝(ぶてい)

古代中国の前漢の最盛期を築いた皇帝。治世は前141~前87年。 積極的な外征を行った一方、財政難を受けての諸改革も行われた。 また、儒学の官学化も行った。 (補足) 本名は劉徹。 劉邦のときに前漢が匈奴に敗れて以降、匈奴 […]

2024.01.18

世界史用語:郷挙里選(きょうきょりせん)

前漢の武帝の時代に開始された役人(官吏)の任用制度。 地方の有力者や村落の長老たちが、才能、学問などに優れた者を推薦し、それに基づいて中央政府が役人を選出するという制度。 (補足) 中央政府は地方の才能を直接発掘し、より […]

2024.01.23

世界史用語:董仲舒(とう ちゅうじょ)

前漢の武帝時代に活躍した儒学者。 儒学の官学化や五経博士(役職名)の設置を武帝に提案した。 (補足) 儒学を国家の中心的な思想とし、他の学派に優越する地位を与えるべきだと主張。 この提案が公式に採用され、その後の中国の歴 […]

2024.01.23

世界史用語:五経博士(ごきょうはかせ/ごきょうはくし)

前漢で設置された役職で、国家による儒学教育と、儒学経典の研究・教授を担う官職。 董仲舒の提案により設置された。 (補足) 五経とは、具体的には『易経』『書経』『詩経』『春秋』『礼記』の書物を指す。 これらの経典に関する深 […]

2024.01.23

世界史用語:張騫(ちょう けん)

前漢時代の外交使節。 特に、匈奴に対する挟撃戦略の一環として、武帝が大月氏に派遣したことで有名。 (補足) 大月氏には前139年に派遣された。 同盟を結ぶことで、共に匈奴に対抗することを目的としていた。 張騫は長旅を経て […]

2024.01.23

世界史用語:衛青(えい せい)

前漢の将軍。 前127年、霍去病とともに匈奴討伐に向かい、勝利を収めた。 (補足) この勝利によって、匈奴を大きく北方へ押し返し、河西回廊において敦煌郡など4郡を設置することに成功した。 漢王朝の対外的な威信を高めたこと […]

2024.01.23

世界史用語:霍去病(かく きょへい)

前漢の将軍。 前127年、衛青とともに匈奴討伐に向かい、勝利を収めた。 (補足) この勝利によって、匈奴を大きく北方へ押し返し、河西回廊において敦煌郡など4郡を設置することに成功した。 漢王朝の対外的な威信を高めたことで […]