カテゴリー: 世界史

2024.01.17

世界史用語:法家(ほうか)

古代中国の諸子百家の1つ。 「法」というルールによって国を治めるという考え方に基づいており、法律の厳格な適用と中央集権的な統治を重視。 代表的人物として、商鞅や李斯(それぞれ秦)、韓非(韓)。 (補足) 人の自然な欲望や […]

2024.01.17

世界史用語:李斯(りし)

始皇帝に仕えた法家の代表的人物。 始皇帝の下で、官僚制度の整備、法律の制定、文字の統一など、多くの政策を推進した。 また、儒家の弾圧である「焚書坑儒」の実行者でもある。 (補足) 李斯の政策は、秦王朝の強力な中央集権体制 […]

2024.01.17

世界史用語:焚書・坑儒(ふんしょ・こうじゅ)

秦の始皇帝が行った、主に儒家に対する弾圧。思想統制。 「焚書」は書物を焼き捨てること、「坑儒」は(儒家の)学者を生き埋めにすることを指す。 (補足) 法家思想の絶対化と国家統制の徹底を目的とし、法家の李斯が実行したとされ […]

2024.01.17

世界史用語:蒙恬(もうてん)

古代中国の、秦の将軍。 始皇帝の信任を受け、特に北方の匈奴に対する軍事行動を展開した。 (補足) 秦による中国統一後、匈奴を押し退け、北方国境地帯の安全を確保することで、中国北部の長城の建設と拡張にも貢献した。 この長城 […]

2024.01.17

世界史用語:南海郡(なんかいぐん)

秦が中国を統一した後、南方に領土を拡大し設置した郡の1つ(行政区画の名称)。 一時、中国の統治から抜けるが、改めて前漢の武帝が設置。 (補足) 秦の中央集権的な行政制度の一環として、新たに征服された地域を管理するために設 […]

2024.01.17

世界史用語:陳勝呉広の乱(ちんしょうごこうのらん)

前209~208年に、始皇帝死後の中国で行われた大規模な反乱。 秦の強圧的な統治と重税、徴兵制度に対する不満から引き起こされ、陳勝と呉広が反旗を翻したことに始まる。 (補足) 陳勝と呉広は自らを楚の王の子孫と称し、多くの […]

2024.01.18

世界史用語:劉邦(りゅうほう)

古代中国の前漢の建国者。「高祖(こうそ)」の尊称で呼ばれることもある。 陳勝呉広の乱の混乱期を経て、秦末の群雄割拠する戦乱の中から頭角を現し、中国全土を統一して漢王朝を建国した。 (補足) 元々は庶民の出身で、質素で率直 […]

2024.01.18

世界史用語:垓下の戦い(がいかのたたかい)

秦の後継をめぐる戦い(楚漢戦争)の最終決戦。前202年。 劉邦が項羽を破り、中国全土を支配することとなった。 (補足) 秦王朝は始皇帝の死後、2代目の失政や、(始皇帝の時からの)圧政に対する不満の爆発により、急速に衰退す […]

2024.01.18

世界史用語:郡国制(ぐんこくせい)

古代中国の前漢時代の統治制度。 中央政府の直轄地については「郡」を設置して直接統治を行い、その他の地域は地方の王侯に統治を委任した。 (補足) 秦が採用した郡県制がきつすぎたことから、それを緩和すべく採用された制度。 郡 […]