カテゴリー: 世界史

2024.01.30

【質問】世界史:節度使と藩鎮の違いは何ですか?

〔質問〕 節度使と藩鎮の、用語としての違いは何ですか? 〔回答〕 節度使は役職名、藩鎮はその統治エリアのことです。 もう少し抽象的に、藩鎮は「節度使勢力」という見方をしても大丈夫です。 ※「鎮」は行政エリアの名称として使 […]

2024.01.27

【質問】世界史:長安と大興城の違いは何ですか?

〔質問〕 長安と大興城の違いは何ですか? 同じものなのに名前が違うだけですか? 〔回答〕 厳密には、隋が建国された際、従来からの長安は建物の劣化などが進んでいたため、やや郊外に新たに新首都としての街を建設しました。それが […]

2024.01.25

【質問】世界史:占田法と課田法の違いは何ですか?

〔質問〕 占田法と課田法の違いは何ですか? 〔回答〕 資料が限られていて、詳細はよくわかっていない、というのが正直なところですが、 ともに土地を割り当てるという制度の中で、 ・占田法:土地所有に上限をかけたというニュアン […]

2024.01.15

世界史用語:半坡遺跡(はんぱいせき)

中国の黄河中流域に位置する、彩陶文化時代(後期)の代表的な遺跡の1つ。 (補足) 中国陝西省に位置する。現在の西安の近く。 彩陶は彩色された陶器。 半坡遺跡からは、彩陶の他にも石器、骨器、住居跡(竪穴式住居)、墓地などが […]

2024.01.14

世界史用語:第1回仏典結集(ぶってんけつじゅう)

ガウタマ・シッダールタ(ブッダ)が入滅(死去)した後、教えを残すために弟子たちによって開催された宗教会議。 ブッダの教えや説話は、それまで口伝で伝えられていたが、結集によって初めて文字として記録され、仏教経典として体系化 […]

2024.01.14

世界史用語:上座部仏教(じょうざぶぶっきょう)

仏教の宗派で、古くからの教えを守り続ける保守派。 原始仏教に近く、ブッダの初期の教えに忠実で、個人の修行と悟りを通じての救済を重視する。 (補足) マウリヤ朝のアショーカ王が、息子のマヒンダをスリランカに派遣したことから […]

2024.01.14

世界史用語:北伝仏教(ほくでんぶっきょう)

大乗仏教の別称。 インドから、中央アジア → 中国 → 韓国 → 日本など、北方向経由で東アジアへ伝播した様子を指して用いられる。 (補足) 多様な文化や民族を通過する過程で、それぞれの地域に合わせて形を変え、新たな教義 […]

2024.01.06

世界史用語:ナーガールジュナ

大乗仏教の理論を確立した仏教哲学者。竜樹(りゅうじゅ)とも呼ばれる。 (補足) 大乗仏教中観派と呼ばれる学派の開祖として広く尊敬されている。 空(くう)の概念を中心に据えた哲学を展開し、「すべての現象は本質を持たず、相互 […]

2024.01.06

世界史用語:ヒンドゥー教

バラモン教をベースに、様々な土着の信仰や文化的要素が融合し形成されたインドの宗教。 現在、信者数は世界第3位。 (補足) 聖典はバラモン教と同じくヴェーダ。 宇宙の秩序や宗教的な儀式、神々の賛歌などが記されている。 多神 […]