カテゴリー: 用語

2024.01.16

世界史用語:咸陽(かんよう)

古代中国の秦の都。孝公の時にここに遷都された。 秦の中国統一後も国家の中心地として機能した。 (補足) 現在の陝西省咸陽市付近に位置し、渭水流域にあった。 広大な宮殿群、堅固な城壁、整備された道路網を有し、多くの工芸品や […]

2024.01.17

世界史用語:商鞅(しょうおう)

秦の孝公に仕え、秦国の法制改革を行った法家の人物。 古代中国の法家思想の代表人物で、秦国を強国へと導くための一連の改革を断行した。 (補足) 具体的には、農業の奨励、軍事制度の整備、法律の制定、土地政策の改革など、幅広い […]

2024.01.17

世界史用語:什伍の制(じゅうごのせい)

秦の孝公が商鞅の意見を取り入れて導入した農村の隣保制度。 10戸を什(じゅう)、50戸を伍(ご)とし、相互監視と連帯責任を課すことで、社会秩序の維持と法の遵守を図った。 (補足) 1人が法を犯した場合、その集団全体が連帯 […]

2024.01.17

世界史用語:始皇帝(しこうてい)

秦が中国を統一したときの王。 実際の名は政(せい)で、中国の統一後は始皇帝として呼ばれるようになった。 (補足) 「皇帝」は中国の伝説の君主たちである「三皇五帝」にちなんだもの。 秦が各国を征服し、秦王が「諸王の王」の立 […]

2024.01.17

世界史用語:郡県制(ぐんけんせい)

古代中国の秦が採用した統治制度。 征服した土地を郡と県に分け、中央政府が直接統治することで、地方の権力を弱め、中央集権体制を強化した。 (補足) 孝公が商鞅の案を受けて採用したとされるが、春秋時代から前身のようなものも見 […]

2024.01.17

世界史用語:半両銭

秦が中国を統一した後に制定し普及させた貨幣。 一連の統一政策の1つとして、それまで各地で異なっていた貨幣体系を統一するために導入された。 (補足) 銅製の貨幣で、「半両」という名前は、重さが半両(約12g)に相当すること […]

2024.01.17

世界史用語:法家(ほうか)

古代中国の諸子百家の1つ。 「法」というルールによって国を治めるという考え方に基づいており、法律の厳格な適用と中央集権的な統治を重視。 代表的人物として、商鞅や李斯(それぞれ秦)、韓非(韓)。 (補足) 人の自然な欲望や […]

2024.01.17

世界史用語:李斯(りし)

始皇帝に仕えた法家の代表的人物。 始皇帝の下で、官僚制度の整備、法律の制定、文字の統一など、多くの政策を推進した。 また、儒家の弾圧である「焚書坑儒」の実行者でもある。 (補足) 李斯の政策は、秦王朝の強力な中央集権体制 […]

2024.01.17

世界史用語:焚書・坑儒(ふんしょ・こうじゅ)

秦の始皇帝が行った、主に儒家に対する弾圧。思想統制。 「焚書」は書物を焼き捨てること、「坑儒」は(儒家の)学者を生き埋めにすることを指す。 (補足) 法家思想の絶対化と国家統制の徹底を目的とし、法家の李斯が実行したとされ […]

2024.01.17

世界史用語:蒙恬(もうてん)

古代中国の、秦の将軍。 始皇帝の信任を受け、特に北方の匈奴に対する軍事行動を展開した。 (補足) 秦による中国統一後、匈奴を押し退け、北方国境地帯の安全を確保することで、中国北部の長城の建設と拡張にも貢献した。 この長城 […]