世界史用語:井田制(せいでんせい)
古代中国の周王朝における土地制度。 土地を「井」の字の形に9つの区画に分け、 ・中央の1区画を公共の土地として共同で耕作し、収穫物は国家や公共のために ・残りの8つの区画は、個々の農家に分配され、それぞれが私的に耕作する […]
古代中国の周王朝における土地制度。 土地を「井」の字の形に9つの区画に分け、 ・中央の1区画を公共の土地として共同で耕作し、収穫物は国家や公共のために ・残りの8つの区画は、個々の農家に分配され、それぞれが私的に耕作する […]
前771年に周に侵入し、王室を東遷させるきっかけを作った遊牧民族。 周の都であった鎬京を攻撃し、王を殺害するという大規模な襲撃を行った。 (補足) 犬戎の侵入によって、周王朝の政治的、軍事的な弱体化が露呈し、最終的には王 […]
周が東に遷都した後の時代を指し、前770~前403年まで間を指す。 諸侯たちが各地で独自の力を強め、地域の覇権を巡って争いが絶えなかった時期である。 (補足) 春秋時代の名称は『春秋』という年代記にちなんだもの。当時の魯 […]
春秋時代において特に有力となった5人の諸侯(ここでは実質的に君主)を指す。 誰を指すのかについては諸説あるが、斉の桓公(かんこう)、晋の文公(ぶんこう)、楚の莊王(そうおう)、呉の夫差(ふさ)、越の勾践(こうせん)が該当 […]
古代中国において、春秋時代の晋が分裂してから、秦が中国を統一するまでの期間を指す。 多くの国々が争い合い、絶えず戦乱が続いた。 (補足) 前453年に晋が家臣に国を奪われて3つに分裂。「三晋」と称した。 その後、前403 […]
身分が下の者が上の者を破るという、戦国時代の風潮を指す言葉。 力や才能があれば低い身分からも高い地位を得ることができるようになり、国家間の戦争や競争が激化した戦国の世の特徴的な現象として現れた。 (補足) 世界史の内容と […]
戦国時代における7つの大国(秦、韓、魏、趙、燕、楚、斉)のこと。 大小多くの国が存在する中で、特に強大な力を持ち、覇権を巡って絶えず争いを繰り広げた。 (補足) 各々が独自の政策や軍事戦略を採用し、経済発展や国力増強に努 […]
戦国時代の古代中国において、複数の国が一致団結して共通の敵に攻撃・対抗したもの。 特に、拡大する秦に対する、趙、魏、楚、韓、燕、斉の同盟が代表的。 人物としては蘇秦(そしん)による提案が有名。 (補足) 世界史の内容とし […]
戦国時代の古代中国において、強国に対して同盟を結び、自国の立場を守ろうとする戦略。 特に、拡大する秦に対して同盟を結び、生き残ろうとしたケースが代表的。 人物としては張儀(ちょうぎ)による提案が代表的。 (補足) 秦と一 […]
牛に鉄製の犂(すき)を引かせて畑を耕す方法。 春秋・戦国時代に中国で普及した農法で、農業生産性の大幅な向上をもたらし、より多くの土地を効率的に耕作することを可能にした。 (補足) 春秋・戦国時代では鉄製農具の普及が進んで […]