カテゴリー: 用語

2024.01.17

世界史用語:南海郡(なんかいぐん)

秦が中国を統一した後、南方に領土を拡大し設置した郡の1つ(行政区画の名称)。 一時、中国の統治から抜けるが、改めて前漢の武帝が設置。 (補足) 秦の中央集権的な行政制度の一環として、新たに征服された地域を管理するために設 […]

2024.01.17

世界史用語:陳勝呉広の乱(ちんしょうごこうのらん)

前209~208年に、始皇帝死後の中国で行われた大規模な反乱。 秦の強圧的な統治と重税、徴兵制度に対する不満から引き起こされ、陳勝と呉広が反旗を翻したことに始まる。 (補足) 陳勝と呉広は自らを楚の王の子孫と称し、多くの […]

2024.01.18

世界史用語:劉邦(りゅうほう)

古代中国の前漢の建国者。「高祖(こうそ)」の尊称で呼ばれることもある。 陳勝呉広の乱の混乱期を経て、秦末の群雄割拠する戦乱の中から頭角を現し、中国全土を統一して漢王朝を建国した。 (補足) 元々は庶民の出身で、質素で率直 […]

2024.01.18

世界史用語:垓下の戦い(がいかのたたかい)

秦の後継をめぐる戦い(楚漢戦争)の最終決戦。前202年。 劉邦が項羽を破り、中国全土を支配することとなった。 (補足) 秦王朝は始皇帝の死後、2代目の失政や、(始皇帝の時からの)圧政に対する不満の爆発により、急速に衰退す […]

2024.01.18

世界史用語:郡国制(ぐんこくせい)

古代中国の前漢時代の統治制度。 中央政府の直轄地については「郡」を設置して直接統治を行い、その他の地域は地方の王侯に統治を委任した。 (補足) 秦が採用した郡県制がきつすぎたことから、それを緩和すべく採用された制度。 郡 […]

2024.01.18

世界史用語:冒頓単于(ぼくとつぜんう)

前漢成立期の頃に匈奴を統治した王。 匈奴の最盛期を築き、中国北部に広大な領土を支配。前漢との戦い(白登山の戦い)にも勝利している。 (補足) 「単于(ぜんう)」は匈奴における君主を意味する言葉。 月氏や東胡といった民族を […]

2024.01.18

世界史用語:白登山の戦い(はくとうざんのたたかい)

前200年に前漢が匈奴に大敗した戦い。 前漢の初代皇帝である劉邦が自ら軍を率いて匈奴に対する遠征を行った際に起こった。 (補足) 匈奴の冒頓単于による巧妙な戦術や、漢軍の疲労、補給線の問題などにより、漢軍は大ピンチに陥っ […]

2024.01.18

世界史用語:呉楚七国の乱(ごそしちこくのらん)

前154年に起こった、前漢における大規模な諸侯の反乱。 前漢(の中央政府)が王侯に対して締め付けを強化しようとしたことに対し、呉と楚などの7国が連合し、反旗を翻したというもの。 (補足) 背景としては、元々は、秦の時代の […]

2024.01.18

世界史用語:武帝(ぶてい)

古代中国の前漢の最盛期を築いた皇帝。治世は前141~前87年。 積極的な外征を行った一方、財政難を受けての諸改革も行われた。 また、儒学の官学化も行った。 (補足) 本名は劉徹。 劉邦のときに前漢が匈奴に敗れて以降、匈奴 […]