世界史用語:下剋上(げこくじょう)

身分が下の者が上の者を破るという、戦国時代の風潮を指す言葉。
力や才能があれば低い身分からも高い地位を得ることができるようになり、国家間の戦争や競争が激化した戦国の世の特徴的な現象として現れた。
(補足)
世界史の内容としては、古代中国の戦国時代でよく取り上げられる。
日本史でも、日本の戦国時代(室町時代後半~安土桃山時代)で見られた。

下剋上は、社会の流動性が高まり、能力主義が尊重される傾向があったことを反映している。
要は、争いに勝つためには(元々の)身分にこだわっているわけにいかない、ということ。
この期間中、多くの将軍や政治家が低い身分から出発して、自己の才能や功績によって重要な地位に昇進する事例が多く見られた。

同時に、このような変動は社会の不安定さや、権力争いの激化をもたらす要因にもなった。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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