経済用語:直接税(ちょくせつぜい)

税を負担する人と実際に税を納める人とが同じであるタイプの税金。
(補足)
税金を納める義務のある人(納税者)と税金を負担する人(担税者)が同じである税金。担税者が自分で税務署または銀行などで納税する。
直接税の例として、所得税法人税、住民税などがある。
 
 
※ 税金の種類を整理するとき、直接税か間接税か、国税か地方税か、という切り口で4タイプに分類することも多い(下記はそれぞれ代表的なもの)

直接税 間接税
国税 所得税法人税相続税 消費税、揮発油税
地方税 住民税、固定資産税 地方消費税

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

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