経済用語:法人税(ほうじんぜい)

法人の所得にかかる税金。国税(国に対して納める)。
(補足)
要は、企業の利益に課せられる税金。国が集める税金の中で消費税と所得税の次に大きな割合を占めている。
景気が良くなれば企業が儲かるため、法人税も増える。
赤字企業であればかからない(正確には、利益に関係なく課される分は少しだけある)。

2002年度からは連結納税制度も導入。子会社が赤字であればそれと合算することで、グループ全体としての黒字を圧縮することができる。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

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