〔質問〕 こんにちは。テスト10日前の中3です。 私は毎回「ろ過勉強法」という勉強方法でしています。 「やったんだった」と思い出したときの時点で、1回目を終えたのは約2ヶ月前、もっと前にやったものでは3ヶ月前にもなります。 |
〔回答〕結論から言うと、「テストまでの残り時間との兼ね合い」「時間の有効活用」という観点で言えば、この勉強方法で構いませんし、むしろその方がいいと思います。 一方、解いたことがある(できたことがある)問題についてですが、 ※ 本当のことを言えば、記録の残し方として、「できた」かどうかだけではなく、「完璧にできた」と「なんとなくできてしまった」の区別がつくようにしておき、後者なのであれば再度解く、みたいなやり方がいいです。 ただ、実際に勉強を進める中では、「次のレベルの問題を解くうちに、前の項目(基礎部分など)の理解が固まっていく」ということも多々あるため、特に時間が限られているときは「ちょっとできない」くらいの問題を解いた方が効率は良くなります。 |
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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