世界史用語:呉(ご)
中国の三国時代における三国の1つ。 長江の中下流域で、都は建業。 孫権によって建国された。 (補足) 孫権の父である孫堅の頃から勢力が拡大。 後漢の滅亡に際し、孫権が皇帝を自称して建国された。 豊かな水路と肥沃な土地を背 […]
中国の三国時代における三国の1つ。 長江の中下流域で、都は建業。 孫権によって建国された。 (補足) 孫権の父である孫堅の頃から勢力が拡大。 後漢の滅亡に際し、孫権が皇帝を自称して建国された。 豊かな水路と肥沃な土地を背 […]
中国の三国時代の三国の1つである魏の建国者。 三国志で有名な曹操の息子で、曹操によって築かれた基盤を受け継ぎながら、中央集権体制の強化と文化政策の推進を行った。 (補足) 尊称(正確には諡号(しごう))は文帝(ぶんてい) […]
中国の魏(三国時代)に始まった官吏任用制度。 人々の品徳や能力に基づいて九つの階級に分類し、それに相応しい官職が割り当てられた。 (補足) 郷挙里選(前漢で創始)では地方からの推薦によって官吏を任用していたが、理想通りに […]
九品中正における身分固定化の状況を表す言葉。 上層の階級(上品)に低い身分出身者(寒門)が就くことはかなり難しく、また下層の階級(下品)に高い身分出身者(勢族)が就くことはない、という状況を意味している。 (補足) 九品 […]
中国の魏(三国時代)に確立された土地制度。 農民を軍事的に重要な地域に移住させ、そこで耕作させることで、食糧の安定供給と国防の強化の両方を狙った制度。 (補足) 正確には必ずしも魏で創始されたわけではなく、秦や漢の頃から […]
中国の三国時代の蜀の建国者。 後漢の滅亡に際し、(勝手に)皇帝を称して建国した。 (補足) 義に厚く、仁徳を尊ぶとされ、多くの有能な臣下や武将たちを集めた。 諸葛亮孔明、関羽、張飛らが代表的。 曹操や孫権らのライバルとと […]
中国の三国時代の呉の建国者。 後漢の滅亡に際し、(勝手に)皇帝を称して建国した。 (補足) 父の孫堅、兄の孫策の遺志を継ぎ、呉を建国。 曹操や孫権らのライバルとともに三国志の時代を築いた。 特に海軍力に特徴があり、赤壁の […]
三国時代の後、中国を再統一した王朝。建国者は司馬炎(しば えん)。 265年に魏を乗っ取って建国し、その後、呉を滅ぼして中国全土を再統一した。 その後、内乱や民族の侵入により国力は衰退し、滅亡。 (親戚が)南方に逃れて東 […]
中国の晋(しん)の建国者。魏の末期に実権を掌握し、建国を宣言(265年)。 280年には南方の呉を滅ぼして中国を統一した。 (補足) 魏の家臣であった司馬懿(しば い。祖父)と司馬昭(しば しょう。父)が司馬家の勢力を拡 […]
中国の晋における土地制度。 国家が土地を国民に割り当て、それに基づいて税を徴収した。 (補足) 国家による土地の管理を強化し、税収を安定させることを目指していた。 均田制の前身でもある。 並行して課田法も実施されたが、詳 […]