世界史用語:ディオクレティアヌス
ドミナートゥス(専制君主政)を開始したローマ帝国の皇帝。治世は284~305年。 テトラルキア(四帝分治制)を導入する等、軍人皇帝時代の不安定さと衰退に対処するための諸改革を行った。 (補足) 皇帝の権威を強化し、専制君 […]
ドミナートゥス(専制君主政)を開始したローマ帝国の皇帝。治世は284~305年。 テトラルキア(四帝分治制)を導入する等、軍人皇帝時代の不安定さと衰退に対処するための諸改革を行った。 (補足) 皇帝の権威を強化し、専制君 […]
ローマ帝国を4つに分割し、効率的な統治を目指したもの。 ディオクレティアヌスによって293年に導入されたが、死後に崩壊。 (補足) 帝国を東西の2つに分け、それぞれに正帝と副帝をおいた。 東の正帝がディオクレティアヌス、 […]
アレクサンドロスの死後に生じた、アレクサンドロス帝国の分裂が決定的となった戦い。 前301年。 (補足) アレクサンドロスの後継者たち(ディアドコイ)間の権力争いの中で発生した。 シリアのセレウコス1世とエジプトのプトレ […]
ローマ帝国においてキリスト教を公認した最初の皇帝。治世は306~337年。 また、都をビザンティウム(コンスタンティノープルに改称)に移した。 (補足) 313年のミラノ勅令によりキリスト教はローマ帝国内で合法化され、迫 […]
セレウコス朝シリアの領域から独立した国。 前255年頃にギリシア系の支配者が独立を宣言し、その後、ギリシア文化の影響を受けた独自の文化を発展させた。 (補足) 建国者はディオドトス1世。 現在のアフガニスタンとウズベキス […]
ローマ帝国でキリスト教を公認した勅令。313年。 コンスタンティヌス帝(とリキニウス帝)によって発布された。 キリスト教徒だけでなく、帝国内のすべての宗教に対して信仰の自由を認めた。 (補足) ミラノ勅令の発布により、キ […]
セレウコス朝シリアの領域から独立した国家。「安息国」とも呼ばれる。 前248年頃にイラン系の人々によって独立が宣言された。 (補足) 現在のイラン北東部から中央アジアにかけての地域で、古代シルクロードの主要な交易路上に位 […]
ニケーア公会議(325年)で正統とされたキリスト教の神学的立場。 「イエス・キリスト」が「神」と本質的に同一であるとする信仰で、この点でアリウス派と対立していた。 (補足) アタナシウスはアレクサンドリアの司教であった人 […]
オリエントを支配したアレクサンドロス大王による基本政策。 征服地において、ギリシア文化と地元のオリエント文化の交流を奨励。両者が融合し、多様性のある、ヘレニズム文化が形成されていくことになる。 (補足) 具体的には、 ・ […]
エジプトのアレクサンドリアにあった王立研究所で、古代の学術研究と知識の中心地の1つ。 「学問の神殿」とも呼ばれ、学者たちが研究、討論、教育を行う場として機能していた。 (補足) ムセイオンは、図書館、講義室、天文台、実験 […]