世界史用語:世界市民主義(コスモポリタニズム)
ヘレニズム時代に定着した考え方で、 個々のギリシアのポリスや特定の民族集団に限定されることなく、世界全体の一員としての意識を持つべきとする思想。 (補足) アレクサンドロス大王の征服とヘレニズム文化の拡散によって促進され […]
ヘレニズム時代に定着した考え方で、 個々のギリシアのポリスや特定の民族集団に限定されることなく、世界全体の一員としての意識を持つべきとする思想。 (補足) アレクサンドロス大王の征服とヘレニズム文化の拡散によって促進され […]
ヘレニズム時代に平面幾何学(平面図形)を大成させた数学者。ユークリッドとも呼ばれる。 著作である『原論』にて、幾何学の基礎を築いたと評価されている。 (補足) 定義、公理、定理からなる厳密な論理構造を用いて幾何学を体系化 […]
ヘレニズム時代に地動説を主張した古代ギリシアの天文学者。 当時主流だった地球中心の宇宙観(天動説)に対する革新的な考え方であった。 (補足) アリスタルコスの地動説は、観測に基づく科学的な方法によるもので、 具体的には、 […]
古代ギリシアの数学者であり、物理学者。 特に浮力の原理を発見したことで有名。「浮力=押しのけた液体の質量」という原理を発見し、後に「アルキメデスの原理」として知られるようになった。 (補足) 数学者としては、微分・積分( […]
ヘレニズム時代に地球の周囲の長さをほぼ正確に計算した古代ギリシアの学者。 アレクサンドリアの図書館長としても知られ、天文学者、地理学者、数学者として多方面にわたる業績を残した。 (補足) アレクサンドリアとシエネ(現在の […]
ヘレニズム時代にゼノンによって創始された哲学の一派。 外的な出来事に対する不要な情緒的な反応を避け、理性を通じて心の平安さ(アパテイア)を得ることが理想とされた。 (補足) 情動(パトス)から自由となり、心の平安さ(アパ […]
ヘレニズム時代にエピクロスによって創始された哲学の一派。 快楽(精神的な快楽)を最高の善とし、痛みや苦痛からの解放を追求する。 (補足) 快楽主義と言われるが、ここで言う「快楽(ヘドネー)」は、性的な快楽を意味するもので […]
アッシリアの滅亡後、現在のイランにあたる地域を支配した国家。 前550年頃、アケメネス朝ペルシアのキュロス2世の征服により滅亡。 (補足) インド・ヨーロッパ語族に属するメディア人によって建国された。 都はエクバタナ。 […]
パルティアの建国者。 セレウコス朝シリアからの独立を宣言し、その後、中央アジアやイラン高原などの広範な地域に勢力を拡大した。 (補足) 軍事的、政治的な才能を発揮し、地域の部族を統合してパルティア王国を確立した。 地方の […]
パルティアの都。 ティグリス川沿いに位置し、現在のイラクにあたる地域に建設された。 (補足) パルティアの初期の都はヘカトンピュロス。現在のイラン北東部。 遷都の時期は不明だが、パルティアが拡大していったことで、より重要 […]