カテゴリー: 世界史

2023.12.29

世界史用語:五賢帝時代

パックス・ロマーナ(ローマの平和)を象徴する、 ・ネルウァ ・トラヤヌス ・ハドリアヌス ・アントニヌス・ピウス ・マルクス・アウレリウス・アントニヌス の五人の皇帝の時代。 西暦96~180年の約84年間で、ローマ帝国 […]

2023.12.29

世界史用語:トラヤヌス

ローマ帝国の領土が最大となった時の皇帝。治世は西暦98~117年。 優れた軍事指導者として知られ、メソポタミアやカスピ海の近くまで領土を拡大した。 (補足) 五賢帝の1人として知られる。 領土拡大は、主にダキア戦争とパル […]

2023.12.29

世界史用語:ハドリアヌス

ローマ帝国の皇帝で、五賢帝の1人。治世は117~138年。 ブリテン島(現在のイギリスの島)に長城を建設する等、帝国の防衛体制を強化するとともに、過度の領土拡大を避ける政策を採用した。 (補足) 長城はブリテン島北部に建 […]

2023.12.29

世界史用語:マルクス・アウレリウス・アントニヌス

ローマ帝国の皇帝で、五賢帝の最後の人。治世は161~180年。 ストア派の哲学者としても有名。「哲人皇帝」として知られ、著作として『自省録』が残る。 (補足) 内部の平和を維持しながらも、外部との多くの戦争に直面した時期 […]

2023.12.29

世界史用語:エリュトゥラー海案内記

古代の航海と商業に関する文献。 特に、ローマ帝国・インド間の季節風貿易に関して、詳細な記述がなされている。 エリュトゥラー海とは直接的には紅海(アフリカとアラビア半島の間の海域)のこと、広義的にはインド洋までを含むとされ […]

2023.12.29

世界史用語:アントニヌス法

ローマ帝国内の全自由人にローマ市民権を与えた法律。 212年にカラカラ帝によって制定。 (補足) 市民権を持つことで、法的な保護や政治的な権利を得ることができる。 市民権の拡大で、平等な社会を目指すとともに、(帝国内の) […]

2023.12.30

世界史用語:カラカラ浴場

カラカラ帝がローマに造った大規模なレジャー施設。216年に完成。 古代ローマの公共浴場建築の中でも特に規模が大きく、壮麗な造りが特徴であった。 レジャー、社交、文化活動の場として、当時のローマ市民に広く利用された。 (補 […]

2023.12.20

世界史用語:軍人皇帝時代(ぐんじんこうていじだい)

ローマ帝国の衰退期に、約50年間にわたって26人もの皇帝が相次いで即位した時期。具体的には235~284年までの間とされる。 この時代の皇帝たちが、主に軍事力によって権力の座についたことからこう呼ばれている。 (補足) […]

2023.12.30

世界史用語:ウァレリアヌス

ローマ帝国の、軍人皇帝時代の皇帝の1人。 治世は253~260年。 エデッサの戦い(260年)でササン朝ペルシアのシャープール1世に敗れ、捕虜となった。 これはローマ帝国にとって大きな衝撃を与える出来事で、帝国の威信を大 […]

2023.12.30

世界史用語:ドミナトゥス(専制君主政)

軍人皇帝時代の混乱の後、ローマ帝国において確立された政治体制。 ディオクレティアヌス帝によって導入され、皇帝の絶対的な権威と専制的な支配を特徴とする。 (補足) ローマ帝国が直面する諸課題に対応するための体制。 皇帝は「 […]