カテゴリー: 世界史

2023.12.26

世界史用語:終身独裁官(しゅうしんどくさいかん)

共和政ローマで、カエサルが元老院の勢力を抑え込んだ後に就任した役職。 伝統的な政治システムにおいては異例のもので、前例のない権力を与えられた。 (補足) 元々、独裁官(ディクタトル)は緊急時に限定して設置されるものであっ […]

2023.12.26

世界史用語:オクタウィアヌス

カエサルの養子で、ローマ帝国の初代皇帝となった人物。 元老院からアウグストゥス(尊厳者)の称号を得た。 (補足) カエサル暗殺後の政治的混乱を背景に台頭。 アントニウス、レピドゥスと共に、第2回三頭政治を結成した。 この […]

2023.12.28

世界史用語:アントニウス

古代ローマにおける、第2回三頭政治のメンバーの1人。 オクタウィアヌス、レピドゥスと共に、カエサルの暗殺後の政治的混乱の中で権力を握った。 アクティウムの海戦でオクタウィアヌスに敗れ、自殺。 (補足) アントニウスは優れ […]

2023.12.28

世界史用語:レピドゥス

古代ローマにおける、第2回三頭政治のメンバーの1人。 オクタウィアヌス、アントニウスと共に、カエサルの暗殺後の政治的混乱の中で権力を握った。 (補足) 元々はカエサルの支持者。 第2回三頭政治での地位は他の二人ほどではな […]

2023.12.28

世界史用語:アクティウムの海戦

前31年に起こった、オクタウィアヌスとアントニウスの間の戦い。 アントニウスはエジプトのクレオパトラと同盟を組んでいたが、オクタウィアヌス側が勝利した。 (補足) 共和政ローマにおける、第2回三頭政治の崩壊後の権力争い( […]

2023.12.28

世界史用語:アウグストゥス

前27年に、オクタウィアヌスが元老院から授与された称号。「尊厳ある者」や「崇高な者」を意味する。 これによりオクタウィアヌスは(実質的に)ローマ帝国の初代皇帝となった。 (補足) アウグストゥスとしてのオクタウィアヌスは […]

2023.12.28

世界史用語:プリンケプス

アウグストゥスであるオクタウィアヌスが自称した称号で、「市民の中の第一人者」を意味するラテン語。 共和政ローマの伝統と価値観に根ざした、より控えめなリーダーシップ像を表していた。 (補足) アウグストゥスは、プリンケプス […]

2023.12.28

世界史用語:パックス・ロマーナ(ローマの平和)

元首政(プリンキパトゥス)の開始後に続いた、約200年間にわたるローマ帝国の平和な安定期。 一般に、前27年のアウグストゥスの統治開始から、180年のマルクス・アウレリウス・アントニヌスまでとされる。 (補足) 内戦や政 […]

2023.12.29

世界史用語:ネロ

暴君として有名なローマ皇帝。 西暦64年にローマで発生した大火事をキリスト教徒のせいにして迫害した。 キリスト教徒にとっては、ローマ帝国で初めて受けた大規模な迫害。 (補足) ローマの大火事では都市の大部分が破壊され、多 […]

2023.12.29

世界史用語:ポンペイ

西暦79年のウェスウィウス山の大噴火によって埋もれた古代ローマの都市。 火山灰や溶岩によって密封されたため、建物、壁画、日常用品など、当時の生活様式がよくわかる状態で保存された。 (補足) 多くの住民が命を落とし、ポンペ […]