世界史用語:募兵制(ぼへいせい)
唐の玄宗の時代に導入された軍事制度。723年~。 従来の府兵制に代わり、志願兵を募集して軍を組織するというもの。 (補足) 従来の府兵制は、均田制と並行して、農民から徴兵するという制度であった。 ただ、武器や食料は自分で […]
唐の玄宗の時代に導入された軍事制度。723年~。 従来の府兵制に代わり、志願兵を募集して軍を組織するというもの。 (補足) 従来の府兵制は、均田制と並行して、農民から徴兵するという制度であった。 ただ、武器や食料は自分で […]
唐の玄宗のころから設置された、国境地帯や主要な軍事地域を統治する役職。 軍事、行政、財政の全権が与えられたが、一方で、節度使の勢力が拡大していくことにもなった。 (補足) 従来、国境地帯などの軍事は府兵制の下で行われてい […]
751年に起こった、唐とイスラーム勢力(アッバース朝)の戦い。 中央アジアの支配権を巡る争いの一環で、イスラーム側が勝利した。 なお、イスラーム側に捕虜となった唐人の中に紙すき職人がおり、これによって製紙法が西方に伝わっ […]
タラス河畔の戦い(751年)の唐側の将軍。 イスラーム勢力であるアッバース朝軍と戦うも大敗した。 (補足) タラス河畔の戦いでの敗戦は唐に大きな打撃となり、国内が不安定化した。 特に、755年からは内乱である安史の乱が起 […]
755~763年にかけて唐で起こった大規模な内乱。 反乱軍は洛陽などを陥落させたが、唐側はウイグル人の協力を得る等して何とか鎮圧。 しかし、王室権威の失墜など、中央政府の弱体化や地方勢力の台頭を招いた。 (補足) 玄宗が […]
安史の乱(唐の内乱)の中心人物。 反乱は優勢に進んでいたが、途中で次男に暗殺されている。 (補足) ソグド人と突厥人の混血と見られるが、唐王朝内で急速に昇進し、節度使となった。 安史の乱は、玄宗が寵愛した楊貴妃一族の勢力 […]
安史の乱(唐の内乱)の中心人物。 反乱は優勢に進んでいたが、途中で長男に殺されている。 (補足) 安禄山と同じく営州という所の出身。 もともと安禄山の部下として活動していたが、安禄山が暗殺された後、反乱を引き継ぎ、乱の主 […]
唐の徳宗によって出された税制。780年から実施。 ・春と秋の2期に分けて ・銭納の形態で納税する という特徴があった。 長らく、明の時代の途中まで採用されていた。 (補足) 楊炎の提案を受けて。 従来の均田制や租庸調制は […]
唐の第9代皇帝。 安史の乱後の復興と安定のために多くの改革を行い、特に両税法の施行は代表的。 (補足) 中央政府の権力を強化し、地方の豪族や反乱勢力に対する統制を強めることに努めた。 特に、楊炎の提案を受け、実質的に崩壊 […]
前6世紀頃にインドで成立した宗教。ヴァルダマーナ(マハーヴィーラ)が創始。 不殺生主義や厳しい肉体的苦行を重要な教義としている。 (補足) 厳密な倫理規範、瞑想、精神的な目覚めを通じて魂の解放を目指す。 特に、 ・非暴力 […]