カテゴリー: 用語

2024.01.25

世界史用語:屯田制(とんでんせい)

中国の魏(三国時代)に確立された土地制度。 農民を軍事的に重要な地域に移住させ、そこで耕作させることで、食糧の安定供給と国防の強化の両方を狙った制度。 (補足) 正確には必ずしも魏で創始されたわけではなく、秦や漢の頃から […]

2024.01.24

世界史用語:劉備(りゅう び)

中国の三国時代の蜀の建国者。 後漢の滅亡に際し、(勝手に)皇帝を称して建国した。 (補足) 義に厚く、仁徳を尊ぶとされ、多くの有能な臣下や武将たちを集めた。 諸葛亮孔明、関羽、張飛らが代表的。 曹操や孫権らのライバルとと […]

2024.01.24

世界史用語:孫権(そん けん)

中国の三国時代の呉の建国者。 後漢の滅亡に際し、(勝手に)皇帝を称して建国した。 (補足) 父の孫堅、兄の孫策の遺志を継ぎ、呉を建国。 曹操や孫権らのライバルとともに三国志の時代を築いた。 特に海軍力に特徴があり、赤壁の […]

2024.01.25

世界史用語:晋(しん)

三国時代の後、中国を再統一した王朝。建国者は司馬炎(しば えん)。 265年に魏を乗っ取って建国し、その後、呉を滅ぼして中国全土を再統一した。 その後、内乱や民族の侵入により国力は衰退し、滅亡。 (親戚が)南方に逃れて東 […]

2024.01.25

世界史用語:司馬炎(しば えん)

中国の晋(しん)の建国者。魏の末期に実権を掌握し、建国を宣言(265年)。 280年には南方の呉を滅ぼして中国を統一した。 (補足) 魏の家臣であった司馬懿(しば い。祖父)と司馬昭(しば しょう。父)が司馬家の勢力を拡 […]

2024.01.25

世界史用語:占田法(せんでんほう)

中国の晋における土地制度。 国家が土地を国民に割り当て、それに基づいて税を徴収した。 (補足) 国家による土地の管理を強化し、税収を安定させることを目指していた。 均田制の前身でもある。 並行して課田法も実施されたが、詳 […]

2024.01.25

世界史用語:課田法(かでんほう)

中国の晋における土地制度。 強制的に国家が土地を国民に割り当て、それに基づいて税を徴収した。 (補足) 土地を公平に分配し、農民の安定した生活を保障するとともに、国家の税収を安定化させることにあった。 均田制の前身でもあ […]

2024.01.26

世界史用語:八王の乱(はちおうのらん)

晋の衰退期に起こった皇族間の争い。290~306年。 8人の王(皇族)が相次いで反乱を起こし、晋王朝の弱体化を加速させた。 (補足) 八王とは、具体的には、司馬亮(汝南王)、司馬瑋(楚王)、司馬倫(趙王)、司馬冏(斉王) […]

2024.01.26

世界史用語:永嘉の乱(えいかのらん)

晋と匈奴との間の戦い。311~316年。 匈奴の族長であった劉聡(りゅう そう)が洛陽を陥落。晋は皇帝の懐帝が殺害され、滅亡することとなった。 (補足) 背景には、八王の乱による晋の混乱と弱体化があり、それが外敵による侵 […]

2024.01.26

世界史用語:五胡十六国時代(ごこじゅうろっこくじだい)

永嘉の乱の後、華北地域で諸民族が乱立した時代のこと。 439年に、北魏の太武帝が華北を統一することで終結する。 (補足) 晋の滅亡(316年)によって華北における中央集権体制が崩壊し、多様な民族がそれぞれの地域で勢力を拡 […]