カテゴリー: 用語

2024.01.24

世界史用語:党錮の禁(とうこのきん)

後漢の衰退期に、宦官たちが、儒学を身につけた党人たちを官職から追放した事件。 166年と169年に起こった。要は朝廷内の勢力争い。 (補足) 宦官が政治的権力を強化し、政府内の儒学者や政治的な党派を排除するために行われた […]

2024.01.24

世界史用語:黄巾の乱(こうきんのらん)

中国の後漢末期に起こった大規模な農民反乱。184年。 後漢の権威を大きく揺るがし、衰退を加速させることとなった。 (補足) 道教の太平道の教えを掲げる張角を中心に引き起こされた。 黄色い巾(きん。布切れ・手ぬぐいのこと) […]

2024.01.24

世界史用語:張角(ちょう かく)

後漢の末期に起こった黄巾の乱(184年)のリーダー。 太平道という宗教結社の創始者。後漢末期の深刻な社会不安を背景に、太平道の教えを広め、庶民からの支持を集めた。 (補足) 太平道は、道教の教えに基づく変革的な宗教運動の […]

2024.01.24

世界史用語:三国時代(中国)(さんごくじだい)

後漢の滅亡後、中国が魏、呉、蜀の3つの国に分裂した時代。 220~280年まで続き、各国が中国の覇権を巡って争った。 (補足) いわゆる『三国志(さんごくし)』の題材で、魏(華北)の曹操や曹丕、蜀(四川地方。内陸部)の劉 […]

2024.01.24

世界史用語:魏(ぎ)

中国の三国時代における三国の1つ。華北地方。 曹操(そう そう)によって創始され、曹丕(そう ひ)によって皇帝として正式に確立された。 (補足) 220年に後漢の献帝から禅譲を受ける形で正式に建国。都は洛陽。 ただし、前 […]

2024.01.24

世界史用語:蜀(しょく)

中国の三国時代における三国の1つ。 内陸部の、主に四川地方を中心とする地域で、都は成都。 劉備によって建国された。 (補足) 後漢の滅亡に際し、劉備が皇帝を自称して建国。 勝手に後漢の後継を名乗ったことから、蜀漢とも呼ば […]

2024.01.24

世界史用語:呉(ご)

中国の三国時代における三国の1つ。 長江の中下流域で、都は建業。 孫権によって建国された。 (補足) 孫権の父である孫堅の頃から勢力が拡大。 後漢の滅亡に際し、孫権が皇帝を自称して建国された。 豊かな水路と肥沃な土地を背 […]

2024.01.25

世界史用語:曹丕(そう ひ)

中国の三国時代の三国の1つである魏の建国者。 三国志で有名な曹操の息子で、曹操によって築かれた基盤を受け継ぎながら、中央集権体制の強化と文化政策の推進を行った。 (補足) 尊称(正確には諡号(しごう))は文帝(ぶんてい) […]

2024.01.25

世界史用語:九品中世(きゅうひんちゅうせい)

中国の魏(三国時代)に始まった官吏任用制度。 人々の品徳や能力に基づいて九つの階級に分類し、それに相応しい官職が割り当てられた。 (補足) 郷挙里選(前漢で創始)では地方からの推薦によって官吏を任用していたが、理想通りに […]