カテゴリー: 用語

2021.08.26

日本史用語:侍所(さむらいどころ)

鎌倉幕府における御家人を統括するための機関。室町幕府においては武士の統率だけでなく、京都の警察権や裁判権も司る機関だった。 (補足) 源頼朝は主従関係を結んだ武士を御家人として組織し、御家人を統括する機関として1180年 […]

2021.08.24

日本史用語:薬子の変(くすこのへん)

藤原仲成(なかなり)・薬子(くすこ)が平成太上(へいぜいだじょう)天皇の重祚(じゅうそ)を図った事件(810年)。 ※ 重祚:再度天皇になること (補足) この事件は、平城太上天皇と嵯峨天皇の対立が原因で起こったが、嵯峨 […]

2021.08.26

日本史用語:建武の新政(けんむのしんせい)

後醍醐天皇の天皇親政のこと。 ※ 親政:自らで政治を行うこと (補足) 鎌倉幕府滅亡後、後醍醐天皇は延喜・天暦の治(えんぎ・てんりゃくのち)を理想として天皇親政を行ない、権力を天皇に集中させようとした。しかし、土地所有に […]

2021.08.24

日本史用語:蘇我馬子(そがのうまこ)

6世紀後半のヤマト政権の中心人物 (補足) 蘇我氏はヤマト政権の主要な豪族で、大臣(おおおみ)という役職に就いていた。加えて、三蔵(みつのくら)を管理して朝廷の財政を掌握したり、東漢氏(やまとのあやうじ)ら渡来人を統制し […]

2021.08.24

日本史用語:坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)

桓武天皇の下で蝦夷(えみし)征討で功績を残した人物 (補足) 8世紀後半、東北地方は伊治呰麻呂(これはりのあざまろ)の乱が起こるなど不安定な情勢にあった。これを打破すべく、桓武天皇は、征東大使として紀古佐美(きのこさみ) […]

2021.08.24

日本史用語:筑紫君磐井(つくしのきみ いわい)

6世紀ごろに九州北部を本拠地とした豪族の1人(※ 筑紫の国造である磐井さん)。反乱を起こすもヤマト政権に鎮圧された。 (補足) 九州の豪族はヤマト政権とは別に独自に朝鮮半島と関係を持っており、筑紫君磐井は、新羅と結託して […]

2021.08.26

日本史用語:問注所(もんちゅうじょ)

鎌倉幕府における裁判事務のための機関。 (補足) 御家人たちは源頼朝に訴訟を持ち込んで解決を委ねたが、問注所はそうした訴訟において源頼朝を補助する役割を担った。 問注所の初代執事には京下りの官人として知られる三善康信が就 […]

2021.08.26

日本史用語:公文所(くもんじょ)

鎌倉幕府において一般政務を担う機関。 (補足) 源頼朝が獲得した知行国や平氏没官領などを経営するための機関として1184年に設置され、初代別当は大江広元が務めた。  

2021.08.26

日本史用語:大犯三箇条(だいぼんさんかじょう)

鎌倉幕府初期に守護に認められていた権限。謀反人・殺害人の逮捕、京都大番役の催促を指す。 (補足) 鎌倉幕府の地方支配では守護と地頭が大きな役割を担っており、守護には有力御家人が任命された。守護の権限は当初大犯三箇条に限ら […]

2021.08.26

日本史用語:観応の擾乱(かんのうのじょうらん)

室町時代初期の幕府内での内紛。「足利尊氏(たかうじ)・高師直(こうのもろなお)」側と「足利直義(ただよし)」側の間での紛争。 (補足) 室町幕府は成立当初、足利尊氏と足利直義兄弟による二頭政治を敷いており、足利尊氏は軍事 […]