世界史用語:高仙芝(こう せんし)

タラス河畔の戦い(751年)の唐側の将軍。
イスラーム勢力であるアッバース朝軍と戦うも大敗した。
(補足)
タラス河畔の戦いでの敗戦は唐に大きな打撃となり、国内が不安定化した。
特に、755年からは内乱である安史の乱が起こる。

安史の乱の際も、高仙芝は唐・皇帝側の軍を率いたが、洛陽を奪われたりし、
最終的には玄宗の命令によって処刑された。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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