世界史用語:クロマニョン人

フランスで発見された新人(ホモ・サピエンス、現生人類)の一例。
約4万年前にヨーロッパに現れ、ネアンデルタール人が絶滅するまでは少しだけ共存もしていた。
(補足)
身体的には、直立した姿勢、高い脳容量、細面の顔立ちなど、現代人と類似している。

また、芸術的表現や高度な道具の使用、複雑な社会構造を持つことで知られ、特にラスコーやアルタミラで見つかっている洞窟壁画は有名。
古代人類の芸術的才能と文化的複雑さを示す重要な証拠とされている。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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