世界史用語:磨製石器(ませいせっき)

石を磨き、より鋭利に仕上げた石器。
打製石器から発展したもので、技術がより洗練されている。
(補足)
磨製石器は、石の表面を平滑にし、切れ味を向上させるために細かい磨き加工が施されることで作られていた。

打製石器に対して「新石器」とも呼ばれ、これが使われた時代を新石器時代という。
この時代には、農耕が始まると共に、定住生活が始まり、社会構造や文化も大きく変化した。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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