世界史用語:ラスコー

フランスにあり、クロマニョン人の洞穴絵画で有名な所。
約1万7000年前の旧石器時代のものとされ、馬、牛、鹿などの動物がリアルに描かれている。
(補足)
色彩豊かで複雑な図案が特徴で、古代の人々の信仰や日常生活に関する貴重な資料となっている。
観光客の影響による損傷を防ぐため、実際の洞穴の公開は制限されているが、レプリカを展示した「ラスコーⅡ」で作品を観察できる。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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