世界史用語:パピルス

古代エジプトで広く使用された紙の一種。
水生植物「パピルス草」から作られ、文書や芸術作品に広く使用された。
(補足)
パピルス草の茎を薄い長方形に切り、それらを重ね合わせて圧縮し、乾燥させて作っていた。
丈夫で、長い年月を経ても比較的良好な状態で残ることが多く、古代エジプトの生活、信仰、文化を理解する上で貴重な情報源となっている。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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