世界史用語:ハラッパー

インダス文明の代表的な遺跡。
現在のパキスタンにあるパンジャーブ地方で発見された。
(補足)
約2600年前から1900年前の間に栄えたインダス文明の中心地の1つ。

整然と計画された通りや区画、上下水道システムなど、先進的な都市計画の痕跡が見られる。
住居はレンガで造られ、一定の規格に従って建設されていた。
また、大規模な穀物倉庫や公共浴場などの公共施設も発見されており、当時のインダス文明の社会や経済の複雑さを物語っている。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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