世界史用語:ダヴィデ王

ヘブライ王国の最盛期の王。紀元前10世紀。
エルサレムを征服し、都と定めた。
(補足)
若い頃の羊飼いからイスラエルの王にまで上り詰め、軍事的才能と政治的手腕によってヘブライ王国を安定させ、領土を拡大したとされる。

エルサレムは政治的、宗教的中心地として発展し、ヘブライ人(ユダヤ人)の民族意識の形成に大きな影響を与えた。
また、旧約聖書には150篇からなる「詩篇」(宗教的な詩の集まり)があり、ダヴィデが作ったとされるものも多く含まれている。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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