数学Ⅰ(集合):集合と要素


 
【対象】高校生
【説明文・要約】
・集合:あるグループのこと(大文字で表す)
・要素:集合の各メンバーのこと(小文字で表す)

・「a ∊ A」:a が 集合A の要素であることを表す

・空集合:要素を持たない集合のこと。記号は「φ」(ファイ)を使う

 
〔要素の表現方法〕
・ある集合の要素すべて、または、要素が満たす条件、を{  }でくくって書く
(例)
A={1, 3, 5, 7, 9}
A={a|1≦a≦9, a は整数}
A={2n-1|n=1, 2, 3, 4, 5}

※ 相手にきちんと伝わるなら、表現方法は自由
・縦線の前:集合の要素(文字式)
・縦線の後:その要素(文字)が満たすべき条件

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