【対象】高校生
【説明文・要約】
命題「p ⇒ q」が「真」か「偽」かにかかわらず、
・命題「q ⇒ p」を逆
・命題「p ⇒ q」を裏
・命題「q ⇒ p」を対偶という
命題「p ⇒ q」と、対偶「q ⇒ p」の「真」or「偽」は一致する
・逆、裏とは一致するとは限らない。ケースバイケース
※ p=q(必要十分条件・同値)であるとき、命題「p ⇒ q」とその逆「q ⇒ p」は共に「真」。もちろん、裏と対偶も「真」となる。
〔間接証明法〕
「元の命題」が成り立つことを直接証明しづらいとき、「その対偶」が成り立つことを証明してもいい(真偽が一致するため)
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