〔質問〕 計算すると、抵抗の違う物質に同じ電圧をかけたとき、抵抗が小さい物質のほうが発熱量は大きくなると思うのですが、暖房器具や白熱電球では、発熱するために抵抗の大きい物質を使っていると聞きました。 |
〔回答〕耐久性と安定性のためです。 特に、電力(発熱量)は P=V2/R(Vは電圧、Rは抵抗)によって決まるため、電圧が一定の場合、抵抗が大きいほど電力が減少し、機器が過熱せずに安定して動作してくれます。 |
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
---|
アンケートへのご協力をお願いします(所要2~3分) |
---|
「将来設計・進路」に関するアンケートを実施しています。ご協力いただける方はこちらよりお願いします (Googleフォームにアクセスします) |