〔質問〕 「場合の数では人は区別し玉や数字は区別しない。確率はすべて区別する」といった注意が本などに書かれていましたが、これはどういった理由からなのでしょうか? |
〔回答〕 まず、場合の数ですが、「人は区別し玉や数字は区別しない」というよりは、「見た目が同じものは区別しない」です。 玉や数字などでも、見た目が異なるのなら区別し、同じなら区別しない、という判断をするわけですが、 その判断基準をそのまま適用し、人の場合はそもそも見た目が異なるため区別する、というだけの話です。 その上で、確率において区別する理由ですが、 一方、確率としては、例えば「赤&赤」が出る確率を求めたいとき、 |
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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