〔質問〕 場合分けの記号について質問です。 場合分けをするとき、ある先生は [1]〇〇のとき と書き、別の先生は i )〇〇のとき と書いていました。 両者には意味の違いがあるのでしょうか、それとも単に表記が違うだけなのでしょうか? また、どちらの方がいいなどはありますか? |
〔回答〕 気にしなくて大丈夫です。 特に決まっているわけではなく、どちらでも、また、他の書き方でも構わないですが、もちろん、[2] とかに行く際には同じ書き方で統一しておいてください。 |
〔詳細〕
なお、論文などでは、分類の整理の仕方として大きい方から Ⅰ>1>(1)のように階層立てて、さらに細かく①とかを使っていくのが一般的です。
なお、論文などでは、分類の整理の仕方として大きい方から Ⅰ>1>(1)のように階層立てて、さらに細かく①とかを使っていくのが一般的です。
イメージとしては、
Ⅰ 数学Ⅰ 1.数と式 (1)整式 ① 整式の整理 ② 整式の加法 (2)因数分解 2.2次関数 Ⅱ 数学A |
というような数字の振り方です。
ただ、数学の答案の場合、「さらに小分類が必要」みたいな状況にはならないと思いますので、これに即する必要性もないと思います。
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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