日本史用語:持株会社整理委員会(もちかぶがいしゃせいりいいんかい)

財閥解体を実施するための組織。
(補足)
1946年に設置され、財閥が所有する株式を一般に売却したり、財閥家族の会社役員への就任を制限したりした。三井や三菱などの財閥本社及び本社的性格が濃厚な28社と、その他4社が持株整理委員会によって解体させられた。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

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