日本史用語:赤報隊(せきほうたい)

相楽総三(さがらそうぞう)を中心とした草莽隊(そうもうたい)
(補足)
草莽隊とは、幕末から明治維新にかけて民衆が自費で結成した集団のこと。
赤報隊は、東征軍の先鋒として年貢半減令を布告しながら東山道を進軍した。しかし、やっぱり年貢半減は難しいとする政府方針の変更によって赤報隊は偽官軍とされ、相楽総三ら幹部数名が処刑された。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

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