日本史用語:五箇条の誓文(ごかじょうのせいもん)

明治政府の基本方針を示したもの。由利公正が起草し、福岡孝弟が修正した原案を木戸孝允が改めて発布された。
(補足)
木戸孝允は福岡孝弟の案にあった「列侯会議ヲ興シ」という部分を「広ク会議ヲ興シ」と改め、列侯会議(有力大名らにより構成される会議)による政治体制を否定した。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

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