【質問】中学(理科):音の問題で、弦の張り方を変えると、どのように音が変化するのですか?

〔質問〕
音の問題で、弦の張り方を変えると、どのように音が変化するのですか?
〔回答〕
弦の調整の仕方は3つあります。
「(1)弦の長さ、(2)張り方、(3)弦の太さ」です。
どの場合も、振動数が変化するため、音の高さが変化します。

それぞれ、どのように変化するのかは覚えておきましょう。

(1)弦の長さ
 長い:低い音 / 短い:高い音

(2)弦の張り方
 強く張る:高い音 / 弱く張る:低い音

(3)弦の太さ
 太い:低い音 / 細い:高い音

なお、音の大きさは「弦を強くはじくと大きく」なります。
(弱くはじくと、音は小さくなる)

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
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