【質問】中学(理科):胞子のうとは、どのようなものですか?

〔質問〕
胞子のうとは、どのようなものですか?
〔回答〕
種子の代わりに胞子をつくって、なかまを増やす植物の種類があります。
シダ植物・コケ植物・ソウ類の一部などが胞子をつくります。
この胞子をつくり、できた胞子をためておく部分が胞子のうです。
(「のう」とは、漢字で書くと「嚢」で、「ふくろ」という意味がある)
〔補足〕
胞子のうは、シダ植物では「葉の裏側」にあり、コケ植物では「雌株の先端部分」に多くあります。

なお、胞子については、こちらの記事こちらの記事で確認してください。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

 
アンケートへのご協力をお願いします(所要2~3分)
「将来設計・進路」に関するアンケートを実施しています。ご協力いただける方はこちらよりお願いします
(Googleフォームにアクセスします)

当サイト及びアプリは、上記の企業様のご協力、及び、広告収入により、無料で提供されています