〔質問〕 胞子のうとは、どのようなものですか? |
〔回答〕 種子の代わりに胞子をつくって、なかまを増やす植物の種類があります。 シダ植物・コケ植物・ソウ類の一部などが胞子をつくります。 この胞子をつくり、できた胞子をためておく部分が胞子のうです。 (「のう」とは、漢字で書くと「嚢」で、「ふくろ」という意味がある) |
〔補足〕 胞子のうは、シダ植物では「葉の裏側」にあり、コケ植物では「雌株の先端部分」に多くあります。 なお、胞子については、こちらの記事こちらの記事で確認してください。 |
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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