日本史用語:富本銭(ふほんせん)

日本最古の鋳造貨幣。
(補足)
1988年の飛鳥池遺跡の発掘の際、富本銭を鋳造した工房とともに発見。これにより、天武天皇の時期に鋳造されていたことが判明した。
流通貨幣とされているが、流通範囲は限定的であったと考えられている。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

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