日本史用語:明応の政変(めいおうのせいへん)

細川政元が現職の将軍を廃して新たな将軍を擁立した事件。
(補足)
管領細川氏の嫡流家の細川政元は、10代将軍将軍足利義材を廃し、代わりに足利義澄を新将軍として擁立。
この政変によって将軍と幕府の維新が低下し、また、(この政変で)畠山政長が討たれたことで畠山氏も弱体化した。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

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