〔質問〕 植物の気孔のつくりがよくわかりません。 |
〔回答〕 気孔は「2つの孔辺細胞からできて」います。 この孔辺細胞に含まれる水分の量が多いか少ないかによって形が変わります。 このはたらきにより、植物のからだの水分量を調整しています。 |
〔参考〕 この2つの孔辺細胞は、細胞内の水分量によって形が変わります。 左右の孔辺細胞の内側は細胞壁が伸びにくく、外側は細胞壁が伸びやすくなっています。 水分量が多くなると、「伸びやすい外側」に開くように形を変え、 なお、この〔参考〕部分は高校入試では問われないと思いますので、豆知識程度に考えてください。 |
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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