経済用語:自由放任主義(レッセ・フェール)(じゆうほうにんしゅぎ(れっせ・ふぇーる))

国家が統制などせず、各自の自由に任せるという経済のやり方。

(補足)
政府が規制や干渉をしなくても、個人や企業が自己の利益を追求することで、結果として社会全体が豊かになるという考え方。
つまり、経済に関することについては、政府は何もしなくていい(何もしない方がいい)、というもの。
 
アダム・スミスはこの自由放任主義の考え方が正しいと主張した。

 

※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります

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