〔質問〕 「分離の法則」がよく分かりません。 |
〔回答〕 生物の細胞の中には、ふつう同じ形・同じ大きさの染色体が「2本ずつ対になって」あります。 生殖細胞ができるとき、その「対になっている染色体」が分かれて別々の生殖細胞に入ります。 この特別な細胞分裂を減数分裂といい、染色体に入っている遺伝子が別々の細胞に入ることを分離の法則といいます。 上の図のように、親の遺伝子から減数分裂をして2つの生殖細胞に分かれます。 |
※ 理解を優先するために、あえて大雑把に書いてある場合があります |
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