【質問】数学:2次方程式 f(x)=0 の実数解 x のとりうる値の範囲を求める問題

〔質問〕
「x の2次方程式 f(x)=x2-2px-p2+2p-1 について以下の問題に答えよ。
2次方程式 f(x)=0 の実数解 x のとりうる値の範囲を求めよ」
この問題で g(p)=0 を満たす実数pが存在するのは判別式 D≧0 と答えにありますが、なぜ g(p)=0 なのに判別式 D=0 とならずに D≧0 となるのですか?
〔回答〕
たぶん難しく考えすぎているのだと思いますが、
「g(p)=0 を満たす実数pが存在する」というのは、つまりこの p に関する方程式が「実数解を持てばいい」ということですから、D≧0 になります。

 

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