〔質問〕 「四角形ABCD(左上がA、左下がB、右上がD、右下がC)は一辺の長さが4センチのひし形。(著作権の関係で中略します)ABとPQが平行になるのは、何回あるか」という問題です。この、簡単な求め方のアドバイスをください。 |
〔回答〕 AB//PQとなるのは、「AP=BQ」となるときです。 12秒後までのAP, BQの長さをそれぞれ求めれば答えが分かります。 そこで、 「点Pが頂点Dを出発してからX秒後のAPのながさをyセンチとする」という前提を用いて、yとxの関係をグラフに表してみましょう。 同様に、点Qが頂点Bを出発してからx秒後のBQの長さをyとして、APと同じグラフに表します。 そうすることで、交点ができ、その交点の個数分だけ AB//PQ となります。 |
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