【対象】高校生
【説明文・要約】
・円 (x-a)2+(y-b)2=r2 上の点 (x1, y1) における接線の方程式は、
(x-a)(x1-a)+(y-b)(y1-b)=r2 によって求まる(公式)
〔要領〕
(1)(x-a)2+(y-b)2=r2 の式を (x-a)(x-a)+(y-b)(y-b)=r2 と捉える
(2)その一方にだけ、接点の座標を代入すれば、(x-a)(x1-a)+(y-b)(y1-b)=r2 となる
※ 問題によっては、円と直線の式で得られる2次方程式について、「判別式=0」という式を立てます。ケースバイケースです
【このレッスンの動画一覧】
1.円と直線の交点
2.例題