コンテンツページ

2023.12.07

世界史用語:イオニア人

古代アテネのポリスを形成した民族で、アカイア人(ギリシア人南下の第1波)の一派。 アテネ以外では、主にエーゲ海の東部、特に小アジア(現在のトルコ)の西岸に位置するイオニア地方に定住し、この地域に独自の文化を発展させた。 […]

2023.12.08

世界史用語:ヒッピアス

ペイシストラトスの子で、アテネで独裁を行った人物。 父の死後に権力を引き継ぎ、当初は穏やかな統治を行っていたが、次第に暴君となり、市民からの反感を買うようになった。 特に彼の弟ヒッパルコスの暗殺後、厳格で残酷なものとなり […]

2023.12.07

世界史用語:ドラコンの立法

前621年にアテネで制定された、慣習法を成文化した法律。 ドラコン(人名)によって行われ、古代アテネの法制史における重要な転換点を示すものであった。 なお、成文法とは、法をきちんと文字化したものを指し、ドラコンの立法は、 […]

2023.12.16

世界史用語:クレイステネス

古代アテネで、僭主政治の後において大規模な政治改革を行った人物。 紀元前508~前507年にかけて実施され、アテネの政治体制を根本的に変革し、市民による広範な政治参加を可能にした。 (補足) 具体的な改革として、 ・10 […]

2023.12.09

世界史用語:10部族制(じゅうぶそくぜい)

クレイステネスによるアテネ改革の一環として導入された制度。 貴族の既存の権力基盤を打破する目的に、従来の4部族制を廃止し、アテネ市民を新たに10の部族に区分けすることで、政治的な構造を根本から変革した。 貴族階級による支 […]

2023.12.07

世界史用語:ペリクレス

古代アテネにおいて、民主政の完成期を築いた人物。成年男子全市民のみによる「直接民主制」が行われた。 アテネは政治的、文化的、経済的に繁栄し、古代ギリシアの黄金時代とされる時期を迎えた。 (補足) ペリクレスは、市民の直接 […]

2023.12.05

世界史用語:衆愚政治(しゅうぐせいじ)

ペリクレス時代の後にアテネで見られた、衰退した民主政の状態を指す言葉。 無知または情報・知識・経験不足の大衆によって政治的な意思決定が行われる状況を表し、民主主義が理想から逸脱した状態を指摘するもの。 衆愚政治の下では、 […]

2023.12.05

世界史用語:扇動政治家(せんどうせいじか)(デマゴゴス)

特に衆愚政治の時代に見られた、民衆をもっともらしい言葉で動かす政治家のこと。 感情に訴える言い回し等によって、大衆の支持を集めることに長けていた。デマゴゴスは、しばしば民衆の不満や恐怖を利用し、自己の政治的利益のためにこ […]

2023.12.08

世界史用語:クレオン

古代アテネにおいて扇動政治家(デマゴゴス)として知られていた人物。 ペロポネソス戦争期のアテネで活動し、強硬な政治スタイルと民衆を惹きつける弁舌で知られていた。民衆の感情に訴える演説で支持を集め、よく衆愚政治の代表的な例 […]