世界史用語:三省六部(さんしょうりくぶ)
唐において設置された中央統治機関の総称。 ・三省:中書(ちゅうしょ)省、門下(もんか)省、尚書(しょうしょ)省 ・六部:吏(り)部、戸(こ)部、礼(れい)部、兵(へい)部、刑(けい)部、工(こう)部 を指す。 (補足) […]
2024.01.27
唐において設置された中央統治機関の総称。 ・三省:中書(ちゅうしょ)省、門下(もんか)省、尚書(しょうしょ)省 ・六部:吏(り)部、戸(こ)部、礼(れい)部、兵(へい)部、刑(けい)部、工(こう)部 を指す。 (補足) […]
2024.01.29
古代中国において、官吏の中でも特に上級職を独占していた特定の家系や階層の人々。 特に、科挙が本格的に運用された唐の時代に顕著に見られた。 (補足) 本来、科挙は(推薦ではなく)テストを行うことで、有能な人を官僚に採用しよ […]
2024.01.29
唐の三省六部制度の中で、法案の審議を行った機関。 自分たちに都合の悪い法案が来れば差し戻すことができた。 (補足) 主に皇帝の諮問機関としての役割を果たし、(唐では)中書省が作成した法案や政策を審査した。 一般に、上記の […]
2024.01.29
唐で採用された古代中国の法体系。 「律」は刑法を、「令」は行政法を指し、中央集権体制の確立やと社会秩序を維持する目的で定められた。 (補足) 古代中国における法体系の(ひとまずの)完成形。 厳密には、律と令の改正規定であ […]
2024.01.29
南北朝時代の西魏(北朝)に始まる軍事制度。隋や唐でも導入された。 「均田制の下、農民の中から兵士を徴兵する」というニュアンスの制度。 (補足) 屯田制で見られた「開拓目的」というよりは、単純な(農民に対する)徴兵制のイメ […]
2024.01.29
唐の第2代皇帝である李世民(太宗)の治世を指す言葉。 具体的には626~649年まで期間で、唐の政治的基盤を確立し、国内の安定と繁栄を実現した。 (補足) 唐の創始者である李淵(高祖)の治世は8年ほどで、実質的に唐の基盤 […]
2024.01.29
特に唐など、歴代の中国王朝が採用したい異民族に対する統治政策。 異民族を完全に支配するのではなく、一定の自治を認めつつ、中央政府の管理下に置くというもの。 (補足) 地元の首長や部族長に一定の権限を保持させることで、征服 […]
2024.01.29
中国の唐(初期)において設置された、征服した異民族を監督し、管理するための機関。 (補足) 唐では、征服した異民族を完全に支配するのではなく、一定の自治を認めつつ、中央政府の管理下に置くという間接統治が採られた(羈縻(き […]
2024.01.29
唐の第3代皇帝の高宗の后。 690年に中国史上唯一の女帝となり、「周」の建国を宣言した。 (補足) 高宗の死後、息子たち(2人)の即位及び廃位を挟んでから即位。 かつての周と区別するために「武周」と呼ばれることもある。 […]
2024.01.04
則天武后が690年に建国した国。 事実上、唐の中断期とみなされることが多く、則天武后の一代で終わった。 (補足) かつての周と区別するために「武周」と呼ばれることもある。 則天武后は、唐の高宗死後、(正確には息子2人の即 […]
