コンテンツページ

2024.01.25

世界史用語:晋(しん)

三国時代の後、中国を再統一した王朝。建国者は司馬炎(しば えん)。 265年に魏を乗っ取って建国し、その後、呉を滅ぼして中国全土を再統一した。 その後、内乱や民族の侵入により国力は衰退し、滅亡。 (親戚が)南方に逃れて東 […]

2024.01.25

世界史用語:司馬炎(しば えん)

中国の晋(しん)の建国者。魏の末期に実権を掌握し、建国を宣言(265年)。 280年には南方の呉を滅ぼして中国を統一した。 (補足) 魏の家臣であった司馬懿(しば い。祖父)と司馬昭(しば しょう。父)が司馬家の勢力を拡 […]

2024.01.25

世界史用語:占田法(せんでんほう)

中国の晋における土地制度。 国家が土地を国民に割り当て、それに基づいて税を徴収した。 (補足) 国家による土地の管理を強化し、税収を安定させることを目指していた。 均田制の前身でもある。 並行して課田法も実施されたが、詳 […]

2024.01.25

世界史用語:課田法(かでんほう)

中国の晋における土地制度。 強制的に国家が土地を国民に割り当て、それに基づいて税を徴収した。 (補足) 土地を公平に分配し、農民の安定した生活を保障するとともに、国家の税収を安定化させることにあった。 均田制の前身でもあ […]

2024.01.26

世界史用語:八王の乱(はちおうのらん)

晋の衰退期に起こった皇族間の争い。290~306年。 8人の王(皇族)が相次いで反乱を起こし、晋王朝の弱体化を加速させた。 (補足) 八王とは、具体的には、司馬亮(汝南王)、司馬瑋(楚王)、司馬倫(趙王)、司馬冏(斉王) […]

2024.01.26

世界史用語:永嘉の乱(えいかのらん)

晋と匈奴との間の戦い。311~316年。 匈奴の族長であった劉聡(りゅう そう)が洛陽を陥落。晋は皇帝の懐帝が殺害され、滅亡することとなった。 (補足) 背景には、八王の乱による晋の混乱と弱体化があり、それが外敵による侵 […]

2024.01.26

世界史用語:五胡十六国時代(ごこじゅうろっこくじだい)

永嘉の乱の後、華北地域で諸民族が乱立した時代のこと。 439年に、北魏の太武帝が華北を統一することで終結する。 (補足) 晋の滅亡(316年)によって華北における中央集権体制が崩壊し、多様な民族がそれぞれの地域で勢力を拡 […]

2024.01.26

世界史用語:拓跋珪(たくばつ けい)

北魏の創始者。鮮卑族の出身。 諸部族を統一しながら、現在の山西省や河北省などを平定した。 (補足) 尊称(正確には諡号)は道武帝(どうぶてい)。 都を平城(大同)に定めた。 鮮卑族の伝統を保持しつつも、先進的であった漢民 […]

2024.01.26

世界史用語:均田制(きんでんせい)

北魏の孝文帝によって導入された土地制度。 土地を国家が管理し、それを民に均等に配分して耕作するという仕組み。 唐の半ばごろまで採用された。 (補足) 公地公民の原則の下、均等な土地配分により、農民が安定した生活を送り、か […]

2024.01.26

世界史用語:三長制(さんちょうせい)

北魏の孝文帝が導入した地方(特に村落の)統治制度。 基本的に、5家を隣、5隣を里、5里を党とし、それぞれに長(隣長、里長、党長)を置いた。 (補足) 均田制と表裏一体の制度。導入も同年(485年)。 各長は戸籍の作成・管 […]