カテゴリー: 用語

2023.12.23

世界史用語:アタナシウス派

ニケーア公会議(325年)で正統とされたキリスト教の神学的立場。 「イエス・キリスト」が「神」と本質的に同一であるとする信仰で、この点でアリウス派と対立していた。 (補足) アタナシウスはアレクサンドリアの司教であった人 […]

2023.12.20

世界史用語:東西融合政策

オリエントを支配したアレクサンドロス大王による基本政策。 征服地において、ギリシア文化と地元のオリエント文化の交流を奨励。両者が融合し、多様性のある、ヘレニズム文化が形成されていくことになる。 (補足) 具体的には、 ・ […]

2023.12.21

世界史用語:ムセイオン

エジプトのアレクサンドリアにあった王立研究所で、古代の学術研究と知識の中心地の1つ。 「学問の神殿」とも呼ばれ、学者たちが研究、討論、教育を行う場として機能していた。 (補足) ムセイオンは、図書館、講義室、天文台、実験 […]

2023.12.20

世界史用語:世界市民主義(コスモポリタニズム)

ヘレニズム時代に定着した考え方で、 個々のギリシアのポリスや特定の民族集団に限定されることなく、世界全体の一員としての意識を持つべきとする思想。 (補足) アレクサンドロス大王の征服とヘレニズム文化の拡散によって促進され […]

2023.12.21

世界史用語:エウクレイデス

ヘレニズム時代に平面幾何学(平面図形)を大成させた数学者。ユークリッドとも呼ばれる。 著作である『原論』にて、幾何学の基礎を築いたと評価されている。 (補足) 定義、公理、定理からなる厳密な論理構造を用いて幾何学を体系化 […]

2023.12.21

世界史用語:アリスタルコス

ヘレニズム時代に地動説を主張した古代ギリシアの天文学者。 当時主流だった地球中心の宇宙観(天動説)に対する革新的な考え方であった。 (補足) アリスタルコスの地動説は、観測に基づく科学的な方法によるもので、 具体的には、 […]

2023.12.21

世界史用語:アルキメデス

古代ギリシアの数学者であり、物理学者。 特に浮力の原理を発見したことで有名。「浮力=押しのけた液体の質量」という原理を発見し、後に「アルキメデスの原理」として知られるようになった。 (補足) 数学者としては、微分・積分( […]

2023.12.21

世界史用語:エラトステネス

ヘレニズム時代に地球の周囲の長さをほぼ正確に計算した古代ギリシアの学者。 アレクサンドリアの図書館長としても知られ、天文学者、地理学者、数学者として多方面にわたる業績を残した。 (補足) アレクサンドリアとシエネ(現在の […]

2023.12.23

世界史用語:ストア派哲学

ヘレニズム時代にゼノンによって創始された哲学の一派。 外的な出来事に対する不要な情緒的な反応を避け、理性を通じて心の平安さ(アパテイア)を得ることが理想とされた。 (補足) 情動(パトス)から自由となり、心の平安さ(アパ […]

2023.12.23

世界史用語:エピクロス派哲学

ヘレニズム時代にエピクロスによって創始された哲学の一派。 快楽(精神的な快楽)を最高の善とし、痛みや苦痛からの解放を追求する。 (補足) 快楽主義と言われるが、ここで言う「快楽(ヘドネー)」は、性的な快楽を意味するもので […]